不安は分解すれば不安ではなくなる

不安は分解すれば不安ではなくなるのイメージ

こんにちは、19入社の三島です!

ネクストの新卒第1期生です。

4月からネクストの一員になり、どうにかこうにか会社の皆さまのサポートにより日々を生きております。

不慣れなことが多いですが、毎日が学びです!

突然ですが私は、心配性かつ、その心配や不安を整理することがかなり苦手です。それもあって自身をぎりぎりまで追い込んで自滅することが時々あります。

今回は私のような新卒だったり、転職や新学期で環境が変化し、不安に溢れている状態の方向けに、自分自身で不安を整理し対応策を考えるワークを紹介します。

この不安を整理するワークはそんな「不安がたくさんあるが何が不安かよくわからない」というかなり憂鬱な状態だった時に、とある尊敬する方から習いました。

不安や心配することは勿論悪いことではありません。しかし、行き過ぎると「自分」「環境」「将来」に悲観的になりがちなので、何事も冷静に視点を変えてみるということが大事だと考えています。

他人のことは第三者視点から見ているため冷静に物事を見ることができるのですが、やはり自身のこととなると難しいですね。

不安を整理するポイントは、いかに第三者視点に立つか、いかに細かく分類してみるかです。では、早速やってみましょう!

 

【用意するもの】

  • ポストイット
  • A3の紙 2枚
  • ペン

1.ポストイット1枚につき1つ不安なことを書きます。

何でもいいです、思いつくだけ書きます。

例)「遅刻」「技術力が足りない」「戦争になったらどうしよう」「身体を壊したらどうしよう」「仕事が上手く出来なかったらどうしよう」「貯金が尽きたらどうしよう」「年金もらえないかも」

私はあまりにも心配性だったのかこの作業から70個ぐらいの不安があることがわかりました。テーブルがポストイットで埋め尽くされています。

2.1枚目のA3の紙に下図のように線と文字を書きます。

A3の紙に4つのエリアができました。

3.2の紙に書いた4つのエリアを意識してポストイットを貼っていきます。

ポストイットに書いた内容を意識して、これがA3の紙でどの場所に貼るべきか考えて貼ってみてください。全部貼りましょう。

私はポストイットの枚数が多かったため、はみ出てました汗

人によっては用紙のサイズをもっと大きくしても良いかもしれません。

4.考えなくても良い不安を捨て去る。

右上のエリア以外のポストイットは自分の中では重要度が低く、考える必要のない不安です。

右上以外のポストイットは1枚ずつ破っちゃいましょう。←破る行為が重要なポイントです、破って捨ててください。

この時に破りながら意識するとわかるのですが、各人の中で対応策がすぐに出てくる「不安」であるケースがほとんどです。

みなさんはいかがでしょうか。

例)「忘れ物をしたらどうしよう」→「人に借りる、取りに帰る」

5.2枚目の紙に下図のように文字と線を書く

6.2枚目の紙に先ほど残ったポストイットを貼り付ける

2枚目のシートにポストイットを貼ることで優先的に解決するべき不安が見えてきます。右上に貼られた不安が最も不安度も優先順位も高く、左上のものは重要度は高いがすぐに考える必要はない不安です。

 

7.右上のものから不安に対する解決策を考える

右上にはどんな不安が残ったでしょうか?

一つずつ身近にできそうな対応策を考えてみましょう。

例)【不安】「環境があわなかったらどうしよう」

【対応策】「引っ越しする」、「いつでも環境が変えれるように準備をする」

いかがでしょうか。実際にすぐに考えないといけない不安はほんの一部のことだけだったと思います。

残った不安も対応策を考えることにより「不安」よりも一つの「課題」として捉えることができます。

さらに、これは自分が物事を決める時の指針にもなります。

例えば、私がこのワークをやった時は最も強い不安は「心身を壊したらどうしよう」でした。

その対応策として「無理をしない」、「運動をする」、「きちんとした食事をとる」。以上の事柄を自分の中で最優先にし、逆にそれが脅かされるような選択はしない。

こうすることで悩むことなく自分の基準で物事に対して決定を下すこともできます。この不安に対する重要度、対応策、指針を定め、日頃の生活の中で決定を行う実践までできると良いですね。

私は一度見事に失敗した(苦笑)ので、今度はしっかり自分の不安とそれに対する指針と向き合おうと思います。

内容は時間が経つにつれ変わっていくため、定期的に整理することをおすすめします。

ぜひお試しください!